最終形の最終形

マイナスイオン発生機のように、陰と陽のエネルギーを出せるようになること。
陰と陽。男性性と女性性。
あなたがいるだけで、そこにいる人たちの男性性と女性性のバランスが取れてくる。
別に、儲かりはしないし、誰も気がつかないかもしれない。
でも、とても大切なことだし、本当はとても大きな本物の仕事。
毎日、体から陰陽のエネルギーを発生させていればきっと自分の人生のやるべきことにたどり着く。
条件を付けたり、試したりすることなく自分とバランスの取れた人と出会えるでしょう。

"内ごはん"は、まぁーすごい!
"内ごはん"とは、玄米・雑穀・根菜・海藻・果物・デザートなどをシンプルな調味料で味付けした食事。
私が勝手に名付けました。
このごはん、陰陽のエネルギーが生まれます。
"外"では、エネルギーが生まれるごはん、売ってません。
エネルギーが出ている食材かどうか見極めて下さい。
もしくは、エネルギーが生まれていない事を確認して食べて下さい。
エネルギーが生まれているかどうか見極めるには、タレやソースを除いた状態を想像してみると分かりやすいです。
エネルギーのあるものは、そのままでも美味しいです。
味が無さそうに感じるのであれば、素材を変えてみる気になるかもね。
ドレッシングではなく、ミネラル豊富な美味しいお塩にコショウだけでもとってもおいしいものです。
みなさんも、美味しいお塩なんてお持ちなんじゃないですか?
ただ、それを生かすタイミングが分からないだけで。
パスタや、揚げ物。油を使った料理のサラダには油の消化を助ける大根の千切りを混ぜたサラダにシンプルに塩コショウがバランスがいいです。
油ものには消化に負担をかけないノンオイルのものが美味しく感じるというこです。
でも、市販のノンオイルドレッシングはちょっと意味が違いますよね。
スーパーのなかで、自分なりのエネルギーを感じる素材を探してみるのも楽しいですよ。
自分なりの陰陽に対する感性です。
なかなかそうして選んだ食材も家族には受け入れられずダメだしを食らう事もあるでしょう。
なので、必殺タレやソースをブーイングを避けるために、使ってもいいですが陰陽のエネルギーが出ているかどうかは要チェックですね。
それをするだけで、人は知らず知らずにささやかなる工夫を盛りこんでいくわけです。
これを"愛情、無条件の愛"といいます。
こういう食事を作れる人は素晴らしいと思います。
結局、最終的には陰陽を守れることが大切ではなく、陰陽を感じて食べたり作ったり、選んだり、思いやったり出来るようになることが大切なのではないかと思います。
その結果、ストイックではないけど、効果も薄いけど家族みんなに少しずつ食の知識がついて、それぞれが外食のときの参考にしていたり、少しずつだけどみんなの血がきれいになっていったりと。
一人で完璧にやるのもいいけれど、みんなで長ーくやれるのもいいですよね。

コンビにで買うのにも、ファーストフードを食べたくなるのにも、ファミレスに行きたくなるのにもそれなりに理由があります。
それがあって初めて"内ごはん"の素晴らしさが出てくるのです。
エネルギーが出ている事の意味がわかるのです。
コンビニもファミレスも逆も真なりの勉強かな。
勉強のためにはこれらもすべて必要ですね。きっと子供たちにも。

次回は、ヒエ粉のクリームパスタと大根スライスのエゴマソースのレシピです。









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